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2024年11月1日 12月の営業日のお知らせ
2024年10月1日 11月の営業日のお知らせ
2024年9月12日 10月の営業日のお知らせ
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2024年5月10日 新札切替による新紙幣と旧紙幣
2024年5月7日 6月の営業日のお知らせ
2024年4月20日 【母の日ギフト】いつもありがとう☆感謝の気持ちを伝えたい「母の日」に、金貨・銀貨のプレゼントを!(ラッピング・メッセージカード付き)
2024年4月11日 5月の営業日のお知らせ
2024年3月15日 入学お祝いには手元に、心に残るコインをプレゼントを!(メッセージカード付き)
2024年3月5日 4月の営業日のお知らせ
2024年2月27日 「聞かない方が良かった 本当は怖い世界経済の裏」セミナーが開催されます。
2024年2月20日 3月の営業日のお知らせ
2024年2月15日 「新円切替の罠」セミナーが開催されます。
2024年1月23日 バレンタインには手元に、心に残るコインをプレゼントを!(メッセージカード付き)
2024年1月10日 2月の営業日のお知らせ
2023年12月27日 1月の営業日のお知らせ
2023年12月15日 どうなる!? 台湾有事
2023年11月7日 12月及び年末年始の営業日のお知らせ
2023年11月6日 日本の歳入と歳出、そして日本のこれから
2023年10月6日 11月の営業日のお知らせ
2023年09月5日 10月の営業日のお知らせ
2023年08月29日 <新店舗>9/5 かぶと町店 グランドオープン!!
2023年08月4日 9月の営業日のお知らせ
2023年07月27日 新札はデザインが変わるだけでしょうか?
2023年07月6日 金融商品を買わないでください
2023年07月5日 8月の営業日のお知らせ
2023年05月28日 戦国武将の強さの秘密!?
2023年06月14日 7月の営業日のお知らせ
2023年03月26日 はじめて金や銀を買う方必読!パート2 オススメの金貨と銀貨
2023年02月22日 はじめて金や銀を買う方必読!パート2 オススメの金貨と銀貨
2023年05月26日 父の日にはラッピングをして金貨・銀貨のプレゼントを!メッセージカード付き
2023年05月08日 6月の営業日のお知らせ
2023年04月17日 5月の営業日のお知らせ
2023年03月27日 アメリカ銀行破綻について
2023年03月6日 4月の営業日のお知らせ
2023年02月10日 3月の営業日のお知らせ
2023年01月13日 2月の営業日のお知らせ
2023年01月06日 1月の営業日のお知らせ
2022年12月02日 12月13日新店舗かぶと町店プレOPEN!
2022年11月8日 12月の営業日のお知らせ
2022年10月27日 11月の営業日のお知らせ
2022年9月05日 10月の営業日のお知らせ
2022年8月05日 9月の営業日のお知らせ
2022年7月19日 8月の営業日のお知らせ
2022年6月2日 7月の営業日のお知らせ
2022年5月16日 6月の営業日のお知らせ
2022年4月4日 5月の営業日のお知らせ
2022年3月7日 4月の営業日のお知らせ
2022年2月24日 モーニングサテライトの取材が来られました。[3/8 朝(5時45分〜7時5分)放送されました!]
2022年2月7日 3月の営業日のお知らせ
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2021年11月24日 12月の営業日のお知らせ
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2021年9月9日 NHK総合テレビ「所さん!大変ですよ」9/9(木) 19:30〜19:57で「金銀の貯金箱」が放送されました
2021年8月17日 9月の営業日のお知らせ
2021年7月27日 「金銀の貯金箱」名前の由来はこちら
2021年7月20日 8月の営業日のお知らせ
2021年7月14日 インゴットと金貨の違い
2021年6月10日 7月の営業日のお知らせ
2021年5月13日 6月の営業日のお知らせ
2021年4月22日 商品発送につきまして
2021年4月8日 5月の営業日のお知らせ
2021年4月8日 4月からの商品発送につきまして
2021年3月8日 4月の営業日のお知らせ
2021年2月25日 3月の営業日のお知らせ
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2020年9月18日 10月の営業日のお知らせ
2020年9月1日 9月の営業日のお知らせ
2020年8月1日 8月の営業日のお知らせ
2020年7月22日 7月の営業日の変更のお知らせ
2020年7月15日 フジテレビ Live News it! で 特集されました!
2020年6月18日 7月の営業時間のお知らせ
2020年5月26日 6月の営業時間のお知らせ
2020年5月2日 緊急事態が延長されました。5月の営業時間のお知らせ
2020年4月7日 緊急事態宣言後のオフィスの営業日・営業時間のお知らせ
2020年3月17日実店舗の営業日・営業時間変更のお知らせ‐新型コロナウイルスの影響
2020年3月1日 銀製品の歴史
2020年1月6日金貨・銀貨売却にかかる税金
2020年1月5日2020年1月の実店舗営業日
2019年12月28日純銀の定義
2019年12月27日コインの買取について 〜他社よりもコインを高く買取ります〜
2019年12月20日実は手軽に買える!
2019年11月07日 「金銀カフェ」満席になりました! 
2019年02月14日「5年後の日本を考える会」
2018年10月06日「5年後の日本を考える会」
2018年07月18日楽天出店10周年記念
2018年07月11日NHKニュース特集
2018年06月01日通貨対貨幣
2018年03月06日贈り物に金貨
2018年01月31日金の歴史
2018年01月23日銀貨で願う幸せ
2017年12月01日ZIPで全国放送
2017年11月03日日本テレビZIP取材
2017年09月04日TVで紹介されました
2017年09月02日その後、通貨は
2017年08月15日なぜ、日本の年金制度は
2017年08月07日金貨を勧める理由
2017年07月22日銀貨を勧める理由
2017年06月02日「金本位制」とは
2017年03月25日「金銀の貯金箱
2017年01月24日トランプ発言ドル毀損
2017年09月02日通貨は全て紙キレに
2017年08月15日なぜ日本の年金
2017年05月17日金本位制とは
2017年02月07日「有事の金買い」とは
2017年01月07日マリア金貨再入荷
2016年12月10日日本経済の予想
2016年12月05日贈物に最適な金貨
2016年11月10日Amazonペイメント
2016年10月18日「金銀の貯金箱」レビュ
2016年10月06日銀メダルの価値は?
2016年10月05日ハイパーインフレ
2016年09月29日ドイツ銀行 株が下落
2016年09月27日ドイツ銀行の破綻
2016年09月03日金貨などのゴールド現物
2016年08月18日紙切れが1万円札に
2016年07月19日ヘリコプターマネー
2016年07月13日ハイパーインフレ
2016年06月24日イギリス-EU離脱決定
2016年06月22日ソロス警告中国崩壊
2016年06月21日貴金属販売店「金銀の貯金箱」とは
2016年06月20日金貨の価値
2016年06月16日イギリスEU離脱問題
2016年06月03日危機感の大切さ
2016年05月09日世界中-金の歴史
2016年04月15日預金封鎖避られない
2016年04月13日金貨を簡単に買えるお店はどこ
2016年04月09日世界中にある金の歴史
2016年04月05日贈り物に最適な金貨
2016年04月05日プラチナコイン
2016年04月03日銀貨は人気
2016年04月01日プレゼントに金貨
2016年03月30日銀の豆知識
2016年03月18日金貨とは
2016年02月17日金貨の購入
2016年01月15日金貨を持つメリット
2015年12月08日金・地金売却にかかる税金
2015年11月15日贈り物に最適な金貨


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どうなる!? 台湾有事

「台湾有事」という言葉を耳にしたことがあると思います。

有事とは、戦争や大規模な自然災害などを含めた非常事態のことを指す概念ですから、台湾有事は台湾に関する非常事態といったところです。

一部では、日本も巻き込まれる可能性が大きいという意見から、日本有事とも言われています。

地理的に近く、歴史的に関係が深い台湾には親日家も多く、台湾有事は日本にとって他国のことではない人も多いでしょう。

戦争が起きる前提がある!?

戦争が起きるためには、火種が必要です。世界にはいろんな火種が残っていて、それが戦争へと発展していく可能性があります。

ウクライナとロシアの戦争もそうした経緯からでした。「このままいくと戦争になるよ」といった火種が残っていて、結局、戦争になってしまったのです。イスラエルも似たようなものですね。

今起こっている戦争は、かなり前から可能性を秘めていたので、突然起こったものではなく、なるようにして起きた戦争なのです。

台湾の簡単な歴史

以前のある期間は、日本が台湾を統治していました。ですから、台湾の高齢者は、日本語を話せる人が多数います。彼らが小さい時に日本語で教育されていたからです。

この時に、日本は台湾の発展につながる交通や金融など、たくさんのインフラを作りました。台湾大学は、東京大学(当時は帝国大学)の分校ですからね。

このように、台湾と日本は近しい関係にあります。

そして、中国で共産党の毛沢東と国民党の蒋介石の戦いがあり、蒋介石が敗れて台湾に逃げ込み、中華民国を作りました。

それ以来、台湾は中華民国となりましたが、台湾を正式な国として認めているのは世界で13カ国ほど。中国は、台湾を自国の一部と考えているため、諸外国に台湾を国として認めないような働きかけをしています。

台湾有事に話を戻します。

改めて台湾有事ですが、これは、台湾と中国との間で将来戦争があるだろうという予想のことです。

中国の軍隊が台湾を攻め、獲得し、台湾と中国が一緒になるような戦争の可能性があるということです。なぜなら、中国の共産党には「台湾を治める!」という考えが昔から存在するからですね。

共産主義の中国では、言論の自由などが保障されていません。ですから、多くの人は政治的な発言をするときは注意しています。何かあったら、逮捕されてしまいかねないですからね。そして、基本的に土地は国のものです。

でも、現在の台湾は民主主義なので、自由に経済活動が行え、土地も各自で持つことができ、自分のものと認められています。つまり、台湾はアメリカや日本と同じような民主主義国家です。

このように主義が違う国ですから、中国は台湾を併合して「台湾は中国だ!中国ではないと言い張るなら、軍事的に攻めるぞ!」といった雰囲気のため、戦争のような事態が起きる可能性があると言われているのです。

台湾有事に関しては、さまざまな意見がありますが、事が起きる可能性は低いと思っている人も多数います。でも、可能性はゼロではないと思っている人も多いのです。

それは、火種を残していく人たちがおり、戦争をさせたい人たちがいるからです。

もし、戦争になったら?

台湾の人口は、2022年時点で2,300万人強。中国は、同時点で142500万人強。人口だけ見ても勝敗が明らかですよね。実際に戦争をしなくても、最初から力の差が歴然としています。

でも、もし戦争が起きたら、民主主義陣営であるアメリカと日本が参戦するでしょう。ですから、アメリカ、日本、台湾の3カ国と、共産主義の中華人民共和国(中国)との戦争となります。

しかし、アメリカから台湾に軍を送るのは大変です。日本にはアメリカの基地がたくさんあり、日本から台湾は近いので、日本にいるアメリカ軍が戦いに出ていくでしょう。

ただ、日本人は一般的にアメリカに大きな軍事力があると思っているため、アメリカと中国で戦ってもアメリカの軍事力の方が上ですから、それが抑止力となって、中国は攻めてこないのではないかと考えている人も大勢います。

しかし、台湾を取られないようにアメリカ人が命をかけて一生懸命戦うかという疑問もあります。ですから、中国の抑止力になっている、戦争が起きても勝利できると決めつけるのはあまりいいとは思いません。

台湾と中国の事情

実際、台湾と中国はすごく仲良くしています。たくさんの交流があって、商業的なつながりもたくさんあります。台湾人が、中国に行って多くの事業を行っており、とても優遇されています。使用する言語も一緒ですので、つながりがとても強いのです。

万が一、有事が起きた場合に、まったく血が流れないという可能性もあります。

ある日、朝起きたら、すでに台湾が中国だった…というようなことです。主要公的機関が中国の軍隊に抑えられていて、まったく無血の状態で、ガラッと政治体制が変わるということもあるかもしれません。

イスラム教とキリスト教などの宗教戦争は、お互いの教典に違いがあり、理解し合えないために一緒に住むことができませんが、中国と台湾は、同じ文化で多くの交流もあるために一緒に仲良くできると思います。

日本は台湾有事をどう見てる?

戦争が起きたら、日本は協力しないのがいいでしょう。アメリカの思惑に引っかからないほうがいいと思いますので、協力せずに軍隊を送らないのが1番いいと思います。

しかし、国がどうするか分かりません。故・安部元首相が政権にいた時は「協力して守る。台湾有事は日本有事」と考えていました。麻生元首相も同じ意見だったと思います。

 台湾有事は、さまざまな方がそれぞれの見解や意見を持っているため、各種メディアで多数取り上げられています。

 例えば、、、

「20241月に台湾で選挙があるので、来年までは何もないだろう」

「中国とアメリカの対戦の最前線にいるのが台湾という位置付けで、実際は中国とアメリカの戦争だろう」

「台湾有事は中国と台湾の問題ではなく、アメリカと中国と台湾の問題。それは、アメリカが台湾の独立派を支持して、中国を煽っているからなど、陰謀論めいたものを主張している人がいるためにそうなってしまった」

「中国が台湾の選挙に関与して、極秘で台湾内部に侵入し、世論に影響を与えるのではないだろうか」

など、さまざまです。いろいろな勘違いもあり、戦争をさせようとしている人々も大勢いるため、真実ではないことに引っかかってはいけません。

戦争が起きた時はどうしたらいいのか?

最悪の事態に備える必要があるため、自衛しなくてはいけません。生活に関係する備蓄は必須です。食べ物や飲み物、電気が来なくなっても生活できるように、きちんと備えておかないといけないでしょう。

災害は自然災害をイメージするでしょうが、実際には戦争や人工的な災害はいつでも起きる可能性があります。そうしたことも災害ですので、いつ何が来てもおかしくないと言う認識をしておくといいですね。

たとえ、流血が起こらないとしても、影響はいろいろあると思いますので。

生活のライフラインを自分で守ってください。

参戦するまで追い込まれないような状況にしたいですが、さまざまな発言があり、引っかかるように仕向けた態勢もあるので、生きるための用意はしっかりとしておくことは大切です。危機には備えておきましょう。

店舗名: 貴金属販売店「金銀の貯金箱」

〒104-0033 東京都中央区新川一丁目21番2号




 

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